就労支援A型事業所の施設外就労でトラブル

友人がA型の事業所へ通ってました。
友人はその事業所で一般の会社へ施設外就労に行っててパソコンで事務作業をしてたのですが、その就労先の仕事を頼んでくる事務員の態度がかなりヒドいらしいです。

施設外就労は基本的に事業所内と同じで職業指導員が仕事を教えるのですが、利用者がミスをすることもあります。
でもミスをすると、これでもか!と言うほどにその事務員が直接責めて来るらしいのです。
しかも仕事のことだけを言われるのならまだしも、言葉遣いがなってないとか礼儀や常識がないだとか、関係ないこともとにかく言葉で罵るように言って来るらしい。
友人がミスをした時も職業指導員まで酷く言われて、友人は責任を感じてもう謝るしかなく、事業所へ戻る時に辞めたいと話したそうです。
事業所からは引きとめられたけど、友人は続ける自信がなくて落ち込んでました。

私がハローワークに行って話してみたら?って言ったら、すぐに行って事の過程を説明したようです。
するとハローワークは、A型の事業所へ電話をして施設外就労先の会社へ正してもらうようにお願いするしか出来ないと言われたそうです。
それで友人は酷く罵られてるのをスマホで録音してハローワークへ行って聞かせたところ、すぐに会議にかけますと状況が一変。

そして、A型の事業所へはハローワークから状況確認をして指導、場合によっては監査に入ると言われ、施設外就労先へはハローワークではなく労務局が動くことになると連絡があったそうです。

施設外就労先の会社もA型と同じように障害者への理解と適切な対応をしないといけないそうで、言葉であっても傷つけたり威圧したりなど精神的に追い詰める言動は絶対にしてはいけないとのこと。

でも一般企業が障害者を雇用しないといけないルールがあって、一般企業が一から障害者を募集、面接するのはいろいろと大変、面倒なので、それならA型の事業所にお願いすればまとめて雇用出来るし、障害者のことは詳しく慣れてるA型に丸投げして楽を出来る訳です。
でもそこで今回のような問題が全国でかなり起こってるらしいです。

後日ハローワークから労務局へ連絡が行って、A型には監査が、施設外就労先へは指導が入ったらしいです。
監査と言っても、何日の何時頃に何人で行くからこれとこれの資料を用意しておいて下さい!とご丁寧に事業所へ連絡をするそうで…。
だから監査の日までに資料を作り変えたり言い訳を考えたり出来てしまいます。

これでは意味のある監査になるのか不安ですね。

ただ、友人がハローワークへ行って話したと言うことをA型にも施設外就労先へも言わないといけなかったらしく、友人は居場所がなくなり結局仕事を辞めてしまいました。
精神の障害を持ってるので余計に厳しい結果になってしまいました。
障害者はミスをする、障害者は覚えられない、そんな偏見がなくなればいいのに。

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