いくつかの心霊体験と臨死体験から分かる天国と地獄

先日こんな夢を見ました。
私は薄暗い病院のベッドの上で寝ていて、周りの医者や看護師がAEDを私の胸にあてようとしてました。
それを私は天井よりも低い位置に浮いていて医者や看護師達に『もうやめて!』と何回も叫んてました。
つまり私は何かで意識がなく命の瀬戸際にいる私自身を、もう1人の私が浮いた状態で見ていたのです。
『やめて!』と言う私の言葉は聞こえてないようで、結局AEDをバシッとされたところで目が覚めました。
無呼吸だったのかとても息が荒くしんどくて、落ち着くまで時間がかかりました。
もしAEDされなかったら、実際の私は死んでいたのでしょうか。

三途の川のその先は…

以前に書いた記事にあるように、私は高熱で意識がなくなった時に三途の川のような場所で不思議な体験をしました。
あれが夢なのかどうか今でも分かりません。
あのまま引き返さずに渡っていたら、私は死んでたのかもしれません。

天国と地獄の仮説

あの世とは本当にあるのでしょうか。
私なりに仮説をたててみました。
これも以前記事に書きましたが、私はおばあちゃんの霊を見てます。
金色に輝きとても眩しかったけど、間違いなくおばあちゃんでした。
あのおばあちゃんの霊は私が住んでいた部屋に憑いていた訳ではなく、おそらく普段はいられる場所があるのでしょう。
それとは違い、霊に刺されたり歩けないほど怖かった霊などは、その場所や人などに取り憑いていて、普段はそこにいるのでしょう。
そう考えると、おばあちゃんの霊が普段いる場所がいわゆる天国でなのかなと思います。
場所や人に取り憑いてる霊は天国にも地獄にも行けない状態で、テレビで観るような除霊やお祓いで解放された霊は地獄へ行くのかもしれません。

魂だけでは出来ないこともある!?

お葬式で棺桶に何かの植物の葉っぱを入れますよね。
あれはあの世でお金になると説明されました。
また、短刀も入れました。
道具なのか戦うためなのかは分かりませんが、意味があるのでしょう。
葉っぱのお金を持たせると言うことは、そのお金を使うと言うことですから、魂だけではなく体が必要だと思います。
短刀もそうです。
現実世界では灰になってるけど、天国では霊は魂自体が生前の体の形をしてるのかもしれません。

天国からのお迎えは誰が

金色のおばあちゃんとは別のおばあちゃんが亡くなる時に、何日も意識がないおばあちゃんが突然左手を布団から出して天井に向かって『おいで』とゆっくりと手招きを3回しました。
そのすぐ後に心臓が停止して亡くなりました。
天国ではもうすぐ誰かが亡くなると分かると、その人と関係のある人の霊に誰かが知らせてお迎えに行かせるのではないでしょうか。
そう考えると、天国に行ける人は死ぬ時は怖くないのかもしれないですね。

神様と閻魔様の人生の採点基準

もうすぐ亡くなる人が天国に行くのか地獄に行くのかを決める役割が必要です。
判断基準は分からないけど、誰かが判断し決めて、お迎えに行く用意をするのだと思います。
天国には神様がいて地獄には閻魔様がいると思ってますが、神様と閻魔様が相談して決めてるのでしょうか。

この頃はやく死にたいと考えてしまい、こんなことばかり考えてます。
私自身が天国に行けるのか不安です。
親不孝ですし、誰かを傷つけたことはたくさんあります
私がした臨死体験では三途の川を渡り切る手前まで行き、不思議な声が聞こえて慌てて引き返したから生還出来たのです。
あの先は地獄だったと考えると、私は地獄に向かわされていたことになります。
これからの人生で地獄から天国へ変わることはあるのでしょうか。

コメント