最近、暑い日が続いてバテちゃいますよね。
こんな時はクーラーかけてアイス食べて寝ころびたい・・・しかし、そんなことしてたらあっという間に夏が来て何もしないうちに過ぎちゃいますよ！！
夏は祭りに花火で盛り上がりましょうよ！！
気になるあの子を誘うチャンスもたくさん！！ってことで関西のオススメ夏祭り＆花火大会を紹介しちゃいます。
日本三大祭の一つ、『大阪天神祭』(大阪)
天神祭（てんじんさい・てんじんまつり）は、祭神である菅原道真の命日にちなんで全国の天満宮（天神社）で開催されているお祭りなのですが、中でも、大阪天満宮を中心に行われる「大阪天神祭」が有名で、日本三大祭のひとつに数えられています。
※日本三大祭とは一般的に、祇園祭(京都)、天神祭(大阪)、神田祭(東京)をいいます。
日程
毎年7月24日(宵宮)、25日(本宮)
それぞれ時間ごとに様々な行事があり、残念ながらここでは書ききれませんので、実際に行ってみて楽しんでください！！
会場
大阪天満宮
さらに、7月23日には「ギャルみこし」なんてものもあるみたいですよ！！
その名の通りギャルがみこしを担いで街中を練り歩くというものです。さらにその中で笑顔、元気、誰よりもみこしを頑張って担いでいた方がミス天神橋に選ばれます！
過去の受賞者の写真を見たのですが皆さんキレイで笑顔が素敵です！！私も担がれたいな～って思っちゃいます。
これまた日本三大祭の一つ、『祇園祭』(京都)
言わずと知れた京都の超有名なお祭りです。県外の方は山鉾巡行の毎年7月17日の前祭と7月24日の後祭だけが祇園祭と思われている方が多いのでは？実は祇園祭は7月1日～7月31日の一ヶ月間行われます。
ですが、やはりメインは山鉾巡行ぐらいですかね。
日程
毎年7月1日～7月31日
前祭7月17日、後祭7月24日
会場
京都市(四条烏丸、八坂神社など)
日本三大火祭の一つ、『那智の扇祭』(和歌山)
この祭の最大の見どころは、重さ約50kgもある大松明に炎をともし、石段を上って行くところです。
もともとは「那智の火祭」の呼び名で親しまれてきたお祭なのですが、平成27年に「那智の扇祭」として国の重要無形民俗文化財に指定されたことにより、「那智の扇祭」と呼び名を改めているようです。
火祭りってすごいですよね。名前だけで迫力が伝わってきますね！
これはぜひとも現地で見てみたいですね。
日程
毎年7月14日
会場
熊野那智大社
海と花火が幻想的！『みなとこうべ海上花火大会』(兵庫)
夏といば花火は絶対に外せないでしょう！！
みなとこうべ海上花火大会は約1万発もの花火を神戸港から打ち上げます。
海に映る花火もロマンチックで、ぜひともカップルで行くことをオススメします！
友だちと行くのもいいですが、やはり神戸というとカップルというイメージが強く見にきているお客さんもカップルが多いようです。なので、時にはリア充に対し嫉妬心を抱いてしまうなんてことも・・・
日程
まだ決まっていないようですが、例年の様子から予想すると8月中の土曜日の可能性が高いです！
時間
19時30分～20時30分
会場
神戸港(新港第1突提～メリケンパーク沖の船台から打ち上げ)
湖と花火のコラボ！『琵琶湖花火大会』(滋賀)
日本最大の湖、琵琶湖で行われる琵琶湖花火大会は約1万発の花火を打ち上げます。
湖面から浮き上がるような花火は美しくも迫力満点で思わず息をのんでしまいます。
湖面に映る花火も綺麗で、ダブルで楽しむことができます！
ただし、とにかく人が多いので混雑は避けられませんので、覚悟が必要です。
日程
8月8日(月)
時間
19時30分～8時30分
会場
大津港沖
関西のオススメ夏祭り＆花火大会！5選！まとめ
みなさん夏はもうすぐそこまで来ていますよ！！いつもは室内でクーラーかけて寝ている人も今年は外に出て、祭に花火を楽しみましょう！！
今年の夏は思う存分楽しむぞー！！！
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