暑い夏におすすめのパスタは?パスタのレシピも紹介!

梅雨も明け、かなり暑くなってきて、夏本番といった感じがしますね。
これだけ暑いと、さっぱりしたものを食べたいなと思うことが多くなります。
料理を作るのも、暑くて作る気になれないことも多いので、さっとできるパスタ料理だと主婦の方にとってはありがたいですよね。
ということで、暑い夏を乗り切るためのおすすめのパスタをレシピもあわせて紹介します!



暑い夏にはやっぱり!トマトと大葉の冷製パスタ!
暑いとやっぱり冷たいパスタが食べたくなりますよね!
では、レシピを紹介します!

 

材料(2人分)
トマト 1個
大葉 3~5枚(お好みの多さで)
ツナ缶 1缶
めんつゆ 大さじ5~6
水 パスタをゆでるための水なので、お鍋にたっぷりの量で
パスタ 200g
塩 小さじ2杯

 

レシピ
1、まずお湯を沸かし、パスタをゆでます。ゆで時間はお好みの時間でOKですが、冷製パスタなので、少し固めのほうが美味しいと思います。

 

2、トマトを1口大の大きさに切り、大葉も千切りにします。
ツナ缶のツナの汁気も切っておきましょう。
そして、調味料も含め、大葉以外の全ての材料を混ぜます。

 

3、パスタがゆであがったら、氷水で冷やし、冷えたらパスタの水を切ります。
その後、先ほど混ぜておいた材料とパスタを絡め、大葉をのせたら完成です!

 

ここに、ごまがあっても美味しいと思いますし、大葉が苦手な方は、きゅうりを千切りにして入れてみてもおいしいと思います。
トマトの冷製パスタは定番ですが、さっぱりしていて、夏にピッタリですね!

 

あっさりしたパスタが食べたい方におすすめ!しめじとほうれん草の和風パスタ!
あっさりしたパスタが食べたいなと思う時に、私がよく作るのが、しめじとほうれん草の和風パスタです!

 

材料(2人分)
ほうれん草 1房
しめじ 1/2房
パスタ 200g
水 パスタをゆでるための水なので、お鍋にたっぷりの量で
塩・こしょう 適量
オリーブオイル 大さじ2
醤油 大さじ1

 

レシピ

 

1、ほうれん草は食べやすい大きさに切って、しめじは石づきを取っておきます。

 

2、パスタをたっぷりのお湯でゆでます。ゆで時間は袋の表示の通りでOKです。

 

3、フライパンにオリーブオイルを入れ、まずはしめじを炒めます。
しめじに火が通ったら、ほうれん草と、塩とこしょうも少し入れ、炒めます。

 

4、そこにゆであがったパスタを一緒に入れ、醤油を入れて炒め、最後の仕上げに塩・こしょうで味を調えたら、完成です!

 

簡単に作りたい時のレシピなので、材料も調味料も最低限で作っていますが、塩・こしょう・醤油で味がきちっとつきますし、さっぱりしていて食べやすいのではないかなと思います。
他にちりめんじゃこやベーコンを入れたり、オリーブオイルを入れる時に、にんにくも入れると夏バテ防止にもなりますよ!
最後にきざみのりをふりかけたりしてもおいしいです。

 

簡単にできる!明太子のパスタ!
明太子とパスタの組み合わせは絶品ですよね!
フライパンを使わないので、簡単にできておすすめです!

 

材料(2人分)
明太子 2本(最後に上にのせる用と、パスタと混ぜる用)
青ネギ 小口切りにしたものを適量
パスタ 200g
水 パスタをゆでるための水なので、お鍋にたっぷりの量で
めんつゆ 大さじ2
マヨネーズ お好みの量で

 

レシピ
1、パスタを大きめのお鍋でゆでます。ゆで時間は袋の表示の通りでOKです。

 

2、明太子の中身を取り出し、めんつゆと明太子とマヨネーズを混ぜておきます。

 

3、茹で終わったパスタを湯切りして、先ほど混ぜた明太子とめんつゆとマヨネーズを、パスタとからめます。

 

4、最後にネギをかけ、明太子を上にトッピングすれば完成です!

 

辛いのが苦手な方は明太子の代わりにたらこで代用してもOKですし、あればきざみのりをのせても美味しいです!
ネギの代わりに大葉をのせても、また違った味わいがありますよ。
明太子のピリッとした辛さが食欲を掻き立ててくれ、マヨネーズとの相性もばっちりです!

 

暑い夏におすすめのパスタは?パスタのレシピも紹介!のまとめ
暑い夏は、キッチンに立って料理するのも億劫になってしまいますよね。
なので、なるべく簡単にできて、火を使うことが少なくすむレシピを紹介させてもらいました。
私自身、そこまで料理が得意ではないので、めんつゆに頼ったりしていますが、もっと美味しくできる調味料やトッピングがあれば、ぜひアレンジしてみてください!

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