夏の甲子園!その前に高校野球を地方大会から最大限に楽しむ方法!!

みなさん、7月ですよ!!夏ですよ!!
海、山、川、なんて言ってる場合じゃないです!!
夏と言えば高校野球でしょ!!熱い熱い球児たちのプレーを見なくて何を見るんですか!?
「はい!ビキニのねーちゃん!!」「ふざけるなーーー!!高校野球だろが!!」
というわけで、今回は高校野球を地方大会から最大限に楽しむ方法を教えちゃいます。
お見逃しなく!!

プロ注目の選手を探す!!

まず、試合を観に行く前に、どこの高校の誰がプロ注目なのかを知っておくと、観たい試合が絞れます。
注目の選手は高校野球の雑誌や、ネットで探せばすぐに出てきます。
毎年、各都道府県に少なくとも1人、多いところで10人前後はいます。
特に高校野球に詳しくなく、応援する高校もないのであれば、プロ注目の選手がいる高校の試合を観るのが無難かと思います。
そうすれば、後にプロ野球を観ていたら、「あっ!あの時観た選手だ!」ってなることもありますよ。

自分なりの注目校を探す!!

自分が特に応援している高校などがない場合、甲子園常連校などの名門校や、甲子園出場経験のない高校でも、「今年は強い!」というような口コミを見て自分なりの注目校を探すとよいです。
(ちなみに、私は富山の新湊高校を応援しています。新湊高校の応援はすさまじいです。)
やはり、甲子園大会だけ観ていると、「あれ?俺の地元の高校初出場だ!でも、強いの?」ってことが多々あります。
それは名門校は名前が知られているだけあって、それだけで強いというイメージがあります。
しかし、初出場だとどうしても未知数なだけあって、弱そうというイメージがつきがちです。それでも、
甲子園優勝する高校はあります。
名前だけで高校を観るのもいいですが、過去の大会の成績などを見て、自分なりに戦力分析すると次第に応援したい高校が見つかりますよ。

観戦の準備!!

注目の選手、注目の高校を見つけたらいざ野球場へ!
と、その前にいくつか準備が必要です。
夏の球場はとてつもなく暑いです。もうとにかく暑いです。
なんの準備もなしに球場に行くのは危険です。(私は応援中に暑さで意識が飛びそうになったことがあります。)
それでは必要な物を紹介します!

観戦に必要な物

・帽子・・・無かったら頭が焼けます。
・日焼け止め・・・塗りましょう。焦げます。
・水分1ℓ以上・・・めちゃくちゃ飲みます。球場の外で買うと割高。
・タオル2枚・・・汗を拭く用。ベンチに敷く用。無かったらお尻が大変なことに・・・
・高校野球雑誌・・・必要であれば。球場の入り口で販売してます。各高校の紹介が載っています。
・ラジオ・・・ラジオで高校野球を放送しているチャンネルがあります。より詳しく試合を見れます。
・双眼鏡・・・選手をよく見たい方はどうぞ。
・うちわ・・・とにかく扇ぎましょう。
・冷やす物・・・冷えピタなどのからだを冷やすものを用意しましょう。
・汗ふきシート・・・すっとします。
・メガホン・・・声が大きくなります。
・小銭・・・何事にもお金は大事!
・グローブ・・・ファールボール、ホームランボールは大変危険ですので、キャッチしましょう。

これだけあればバッチリでしょう!!
それでも熱中症などになった場合は球場にいる係員に言いましょう!!
(自分で救急車を呼ぶと、球場側でも呼んでいる場合があり、混乱を招きかねません。)

観戦時の注意点・心得

ここらは観戦マナーや観戦中でも心得を紹介していきます。
注意点・心得
・野次は飛ばさない・・・選手たちは一生懸命です。エラーをしても怒らないでください。
・ため息はNG・・・一番、あ~あって思っているのはプレーしている選手たちです。応援している方が球場の雰囲気を変えてしまうと選手たちには大きなマイナスです。
・ベンチの上に立たない・・・興奮してもベンチの上には立たないでください。後ろの方の迷惑です。
・ネットにしがみつかない・・・ネットがゆがみます。警備員に連れていかれます。
・ゴミはゴミ箱に・・・試合後、ゴミが大量に落ちてます。ちゃんとゴミ箱に入れましょう。
・ファールボールはボール係に渡しましょう・・・決して球場に投げ入れないでください。プロ野球とは違うのでボールはもらえません。
・試合前や試合後、選手にまとわりつかない・・・いくら有名な選手だからと言って、マスコミのようにまとわりつくのはやめましょう。選手は緊張と疲れでそれどころではありません。

以上が観戦時の注意点・心得です。
しっかりマナーを守って観戦しましょう!!

夏の甲子園!その前に高校野球を地方大会から最大限に楽しむ方法!!まとめ

さてもうすでに、沖縄を始めとし、球児たちの暑い夏が始まっています。
家でクーラーにあってゴロゴロせずに、球場で球児たちを応援しましょう!!
きっとアナタっも高校野球の魅力に引き込まれていくでしょう。

投稿者:KZM

コメント