夏の季節必須の虫対策!シーンに合わせた対策法を紹介!

だんだん温かくなってきて、これから本格的な夏を迎えるとなると問題なのがそう!虫です!
私は虫が大の苦手で、蚊でさえも嫌なほど虫が嫌いです!
そんな方はきっと私だけじゃないはず!
これから夏にかけて、アウトドアを楽しむ方も多いと思うのですが、そんな時に虫という存在はきってもきれない因縁の相手です。
そんな嫌な虫への、シーンに合わせた対策方法を紹介していきます!



家の中での虫対策は?
家は快適な場所でありたいのに、虫がでてくるとそれだけですごく嫌な気分になりますよね。
そんな家の中で特に虫が出やすい場所、キッチンの対策を紹介します。
キッチンで気になる虫といえば、ゴキブリやコバエですよね。
まずコバエの対策なのですが、予防法としては、三角コーナーや、生ごみの処理を徹底的に行うことです。
コバエやその他のキッチンに現れる虫は、石鹸などのぬめりや食料となる生ごみを好むので、生ごみは出たらすぐ処理し、においがもれないようにします。
そしてシンクや三角コーナーを綺麗に掃除し、清潔にすることが大切です。
それでも出てしまった場合、代表的なのが、コバエホイホイといった捕獲器具を使うことです。
私の家にも置いてあるのですが、効果はありましたよ!
あと、家にあるものでできるのが、めんつゆトラップです!
あまり大きすぎない容器に、めんつゆと水を適量に入れ、そして食器用洗剤を1滴たらします。
食器用洗剤は、柑橘系がおすすめです。
1日以上置いておくと、効果が見込めるようですよ!
コバエ以上に嫌なゴキブリへの対策は、コバエ同様清潔に保つことが第一です。
ゴキブリは乾燥した、清潔な場所を最も嫌うので、ゴキブリを寄せ付けない状態にすることをおすすめします。
出てしまった場合には、殺虫剤やゴキブリホイホイを置いておくという一般的な方法も有効です。
ゴキブリは隅の方を好む習性があるので、そのあたりに仕掛けておくのがいいようです。
あと、ゴキブリは柑橘系の香りが苦手なので、オレンジやレモンの汁を布にしめらせて置いておくと効果があるようです。
キッチンに限らず、どの場所でも清潔第一ということですね!

 

アウトドアでの虫対策は?
キャンプやバーベキューといったアウトドアが増えるこの季節ですが、虫がいっぱいでてきてアウトドアを楽しめないなんてことにならないように、いくつか対策を紹介します!
まず、外でも中でも夏になるとでてくるのが蚊ですよね。
蚊に効く対策は、まず簡単な方法でいうと、夏みかんやグレープフルーツなどの皮を絞って、近くに置いたり、肌に塗ったりします。
蚊も、柑橘系の匂いを嫌うので、効果的ですよ!
あと、昔からある蚊取り線香は、蚊対策にはかなり効果があります。
既製品では、1番効果があるといっても過言ではないので、試す価値ありですよ!
あと、野山に行く際、怖いのが蜂ですよね。
まず寄せ付けない対策として、香水などは付けずに、強い整髪料も避けましょう。
そして、白やなるべく薄い色の服装にしましょう。
もし出会ったときは、大声を出さず、静かにゆっくりその場を立ち去るようにします。
もし刺されてしまったら、まず刺されたところを洗い、毒を絞り出します。
そして速やかに医療機関を受診しましょう。
それ以外にも、いろんな虫に効果があるとされているのが、ハッカ油です。
100均でも手に入るスプレーボトルに、精製水90mlと無水エタノール10ml、ハッカ油を5滴から10滴入れ、よく振って混ぜ合わせると、虫よけスプレーが完成します。
市販のものよりも、成分も自然由来のものなので、安心ですし、効果も抜群です!
せっかくのレジャーを、虫に邪魔されたくないですもんね!

 

子供への虫対策は?
赤ちゃんや子どもがいるご家庭では、虫がでても殺虫剤を使うのは、子供への影響を考えて、できれば使いたくないですよね。
屋外で、なおかつ虫が多い場所などは、暑くても長袖・長ズボンで、帽子も忘れずにかぶせてあげるようにしましょう。
そして、虫は人間の汗の匂いによってくるので、汗をこまめにふき取ってあげましょう。
大人が使う虫よけスプレーは、子供は使えないことが多いので、新生児から使える虫よけスプレーや、シールになっていてベビーカーなどに貼れる虫よけ、手首・足首に使える虫よけリングなどもおすすめです!
できるだけ対策をして、大切なお子さんを虫から守ってあげたいですよね!

 

夏の季節必須の虫対策!についてのまとめ
この季節は、どこだろうと何らかの虫はいます。
大の虫嫌いの私としては、本当に困るのですが、そんな私みたいな方こそ虫対策は怠りたくないですよね。
不快だからという理由だけじゃなく、刺されると危険な虫もいますし、衛生的にも良くないので、できるだけ対策は万全にして、嫌な虫を撃退したいですね!

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