マクドナルド45周年記念バーガー発売!期間限定で日米対決!

アメリカ生まれで日本育ちのマクドナルドは、1971年7月に日本で第1号店をオープンしてから今年2016年で45周年を迎えます。
それを記念して日本とアメリカをそれぞれテーマとしたハンバーガーを開発しました。
日本をテーマとした『1971炙り醤油ジャパン』と、世界第1号店をオープンさせた1955年にかけて『1955スモーキーアメリカ』の2種類です。
この他、『クラシックフライはちみつマスタード』も登場。
これらの商品は7月6日から期間限定で発売中です。
『1971炙り醤油ジャパン』490円(590Kcal)
『1971炙り醤油ジャパン』は、炙った醤油の風味がビーフパティにからむこだわりの和風バーガーです。
リンゴや玉ねぎなどを隠し味にした炙り醤油の深みのある和風味がアメリカンなビーフの旨みを引き立てます。
レギュラーメニューのビーフパティの約2.5倍ある1/4ポンドパティを使っています。
その100%ビーフパティに、新鮮なトマト、シャキシャキレタス、グリルしたベーコン、クリーミーなチェダーチーズなど様々な素材をミックスさせて出来上がりました。
甘みのあるソテーしたオニオンと3種類のスパイスが入ったこだわりの炙り醤油は、日本ならではの味わいですね。
焦がした醤油味とビーフパティ、これは”日米の味覚の融合”を表現したそうです。
『1955スモーキーアメリカ』490円(556Kcal)
『1955スモーキーアメリカ』は、1955年の古き良きアメリカのイメージでお肉や野菜などのシンプルな具材が楽しめます。
ジューシーなビーフに野菜などの素材をうまく合わせた、どこか懐かしいシンプルイズベストな一品です。
レギュラーメニューのビーフパティの約2.5倍ある1/4ポンドパティを使っています。
その100%ビーフパティに新鮮なトマト、ソテーしたオニオン、シャキシャキレタス、グリルしたスモーキーなベーコンなど様々な素材をミックスさせて出来上がりました。
ケチャップやマヨネーズなどを合わせたソースで、どこから食べてもアメリカンな味わいがクセになるバーベキューテイストなハンバーガーです。
『クラシックフライはちみつマスタード』330円(517Kcal)
まろやかな甘さのはちみつと、マスタードのマイルドな辛味が絶妙なバランスの、はちみつマスタードソースをマックフライポテトにかけたものです。
ポテトの塩加減とクリーミーでコクのあるはちみつマスタードがお互いを引き立て合い、とてもおいしく仕上がっています。
マクドナルド45周年記念バーガー発売!期間限定で日米対決!まとめ
裏メニューシリーズの販売が終了したマクドナルドですが、評価はまずまずだったようです。
それに続く期間限定ものということでスタッフもアイデアを絞り出したんでしょうね。
今回は醤油を使った方がいいです。
マクドナルドの醤油味ってなかなか出て来ないので、これは新鮮なイメージを感じます。
ということで、私のおすすめは『1971炙り醤油ジャパン』です。
みなさんは日米どちらがいいですか?

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