-怖い話-ラップ音とオーブと呼ばれるモノ。そして私にも撮れた心霊写真

ラップ音からの電球割れ

私が20代の頃スタジオミュージシャンをしていて、いつも仕事が夜中にあり、帰りは深夜〜明け方でした。
ウチには玄関と勝手口があり、私は勝手口の鍵をあけてウチに入ります。
勝手口を入るとすぐ正面が2階への階段で、その日は早く寝たかったのですぐに2階へ上がるつもりでした。

ただいつもと違う“誰かに見られてる感じ”がして、その誰かを感じた場所が2階に上がった所の踊り場でした。
電気はついてないけど真っ暗ではないので、誰かが顔を出してたら1階からでも分かります。
でも誰もいません。

ちなみに2階の左の部屋には兄が寝てました。
右には仏間があり、その横に廊下があって突き当りが私の部屋です。
仏間があるので夜中に帰って来た時はいつもちょっと怖かったです。

私は怖さとイヤな感じがしたけど、とにかく早く寝たかったので階段を上がろうと電気のスイッチを入れようとした時でした。
2階の踊り場辺りで『カン!カン!カン!』と3回音が鳴り、続いて踊り場の天井についてる今つけようとしていた電気が『バチッ』と鳴り電球が割れました。
その時私はスイッチを押す寸前に『あ、割れる』と気づいてましたが、どうして割れることが分かったのかは分かりません。

さすがに怖かったので2階に上がるのは止めて、下の洋間でテレビと電気をつけながら朝までウトウトしてました。
朝、割れた破片が2階の踊り場に散らばってました。

もし仏間に関係のある霊なら先祖の霊と言うことになるけど、なんとなく電球を割らないと思ったので、先祖ではない違う通りすがりの霊なのかなと思ってます。
そして『カン!カン!カン!』と聞こえたのが、いわゆるラップ音なのでしょうね。
霊が移動して何かにぶつかる時の音らしいけど、テレビの心霊番組ではお皿が割れることもあるって放送してたから、電球が割れても不思議ではないし。
寒暖差で木製の家具が音がなることがあるけど、あの時のは違うと思ってます。

木の幹にたくさんのオーブ

京都の観光名所に清水寺があります。
紅葉のシーズンに夜の拝観に行った時にライトアップされた風景をデジカメで何枚も写真を撮ってました。

どこかのカエデだかモミジだかどっちかは覚えてないけど撮影したら、たくさんの光の塊のようなものが写りました。
何か反射したのかと方向を変えても写ります。
根本から私の腰くらいの高さまで幹を取り巻くように、滲んだ光の塊がたくさん…。

別の場所を撮ってもそんなものは写らないし、妻がデジカメで同じとこを撮ってもオーブは写らず、私と妻のデジカメを交換して撮影したら私が撮ったのだけ写りました。
フラッシュを切っても写りました。
不思議でした。

ちょうどその頃テレビの心霊番組で“オーブ”と呼ばれるモノについて放送してたので、これがオーブなのかと思いました。
私は怖さも何も感じなかったです。

現像されなかった心霊写真

写真つながりでもう1つ。
子供の頃にブルートレインの写真を撮りに行きました。
フィルムを現像に出して出来上がった写真を受け取り確認してたら、2枚だけ写真がなかっのです。
でもネガにはその2枚があり、どのブルートレインかは忘れたけど後ろの列車名が書かれたプレートが写ってました。

私はその写真が欲しかったのでまたカメラ屋さんへ行き、その2枚の現像をお願いしたら、お店のおじさんの表情が変わりました。
これはボケてたから現像してないし、お金がもったいないからやめとけと言われました。

でも私はピンぼけでもいいからその写真が欲しいと言うと、おじさんは仕方ないと言ってネガの列車名のプレートの上辺りを指差して、ここを見なさいと言いました。
いつもなら拡大鏡をあてて見せてくれるのに、その時は何もなし。
でも私には人の顔が写ってるのが分かりました。

おじさんは『そういうことや、見ん方がいい』と言って、そのネガを引き取ってくれました。
優しいおじさんで良かったです。

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