子供ができたら1度はペアルックがしてみたい！と思ったことがある方も多いのではないでしょうか。
私自身もそう思って、2歳の娘とペアルックにしたことがあるのですが、どうしてもボーダーやチェックといった定番のスタイルになってしまいます。
それに、ママと息子となると、ペアルックをしようと思うとなかなか難しかったりしますよね。
そんな時に、今流行の兆しを見せている親子ゆるリンクがおすすめです！
それでは、そんな親子ゆるリンクとはどういうものなのか、親子ゆるリンクのコーデ術も紹介します！
親子ゆるリンクって何？
ペアルックだと、完全に同じにするのがお約束といった感じで、お揃い感は伝わりやすいですが、どうしてもせまい幅でしかコーディネートができなくなってしいまいますよね。
ですが親子ゆるリンクは、全て同じアイテムで揃えるのではなく、色や素材・柄・小物といったように、どこかのアイテムを同じだったり、似たようなものだったりとすることで、さりげなく繋がっている感じを出すことができます。
例えば、柄は違っても、上着の色が同じだったりといった感じで、さりげなさが親子ゆるリンクの特徴と言えますね！
ペアルックもかわいいのですが、子供が大きくなってくると嫌がることもでてくると思うので、1部分だけリンクしているこのコーディネート方法はおすすめです。
これなら、ママと息子といった場合でも、幅広いオシャレが楽しめますね！
ママと男の子のお子さんの場合のコーディネート方法は？
色々方法はあると思うのですが、私がおすすめするコーディネートを紹介します！
素材を合わせてみる
ママはデニムスカートで、男の子のお子さんには、デニムパンツや、デニムジャケットで素材を揃えるだけでも、親子ゆるリンクになります！
あと、ママがレザージャケット、男の子のお子さんがレザーのパンツでもかっこよく親子ゆるリンクができますね！
小物を合わせてみる
ママの鞄の色と、男の子のお子さんの帽子の色が同じというだけでも、親子ゆるリンクが完成します。
本当に軽くという場合なら、靴紐の色をそろえるというテクニックもありだと思います。
まさにゆるリンクならではのコーディネートと言えますね！
色を合わせてみる
がっつり親子ゆるリンクコーデを楽しみたいなら、オールホワイト、もしくはオールブラックコーデにしてみるという方法もあります。
色さえ同じなら、お互いのアイテム自体はお揃いじゃなくてもリンク感はしっかりだせますし、持っているもので対応することもできます。
その他にも、ママのシャツが白で、男の子のお子さんが白のパンツというだけでも、ゆるリンクは成立しちゃいます。
持っているもので簡単に応用ができるのも、親子ゆるリンクの魅力ですね！
ママと女の子のお子さんの場合のコーディネート方法は？
ママからすると娘の場合は同性になるので、コーデの幅もより広がりますよね。
そんなママと娘のコーディネート方法を少し紹介していきます！
柄を合わせてみる
例えば、ママのトップスの柄が水玉で、女の子のお子さんのスカートの柄を水玉にしても可愛いですよね。
この場合は、色が違っても親子ゆるリンクコーデになるので、簡単にできそうですね！
水玉以外にも、他の柄でも成立するので、例えば可愛い柄が好きな方なら、リボンの柄とか、ハートの柄を合わしても、リンク感が出ていいなと思います。
上下の色を逆にして合わせてみる
例えば、ママが白のトップスで、黒のパンツやスカートといった場合なら、女の子のお子さんには、黒のトップスで、白のパンツやスカートといった合わせ方をしてみると、お揃い感がでるように思います。
色はこれに限らず、好きな色で対応できるので、いろいろなバリエーションがありそうですね！
キャラクターで合わせてみる
キャラクターと言っても様々ですが、ママが着やすいキャラクターとなるとディズニーがおすすめです！
全く同じキャラクターにしなくても、ママがミッキーでお子さんがミニーでもさりげないリンク感があって素敵だなと思います。
2016年は親子ゆるリンクが流行る！？についてのまとめ
親子ゆるリンクは、これ！といった定義がないので、思い思いのオシャレを楽しむことができます。
コーディネートの幅も広いので、持っている服でもいろんなコーディネートができるのがうれしいですよね。
オシャレに自信がない！という方も、ペアルックはハードルが高いですが、親子ゆるリンクなら挑戦しやすいのではないでしょうか。
やってみたいと思った方はぜひ自分なりのコーディネートで、親子ゆるリンクを楽しんでみて下さい。
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