さあ、みなさん夏がやってきますよー!!
海にBBQに楽しんじゃいましょう!しかし、その前にそんなだらしない身体で海に入っちゃうんですか!?
せっかくの出会いのチャンスが転がっている夏の海でみすみすチャンス逃しちゃうんですか!?
そんなのもったいなさすぎです。
お部屋で道具も使わずこっそり鍛えましょう!必要なのはスペースとやる気だけ!!
6つに割れた腹筋は男の証!!『腹筋』
まず何と言ってもだらしないお腹を引き締めなければ話は始まりません。
しかし、腹筋を何回やっても全然お腹がへこまないって人も多いと思います。
それはやり方を間違えているからです!
ここで私と一緒に正しい腹筋のやり方を勉強しましょう!
正しい腹筋のやり方
(1)仰向けに寝ます。膝を軽く曲げます。骨盤をしっかりと床につけ、背中に隙間を作ります。頭は軽く浮かせて頭の後ろで手を組みます。ここまでが基本姿勢です。
(2)ここから動作に移ります。おへそが見える位置まで上体を起こします。このときに腕の力は使わずにお腹の力だけで上体を起こしてください。
(3)上体をもとの位置におろします。このときもお腹の力は抜かずにゆっくりとおろしてください。これで一回になります。
※常に息を吸って吐いてを意識しましょう。絶対に息を止めてはいけません。
まずは回数をこなすよりも正しいフォームを身につけることからです。回数だけこなしてもフォームが正しくなければ効果がないどころか腰を痛めてしまうこともあります。
できるようになれば15~20回を1セットとして3セットぐらいを毎日すればきっとアナタの腹筋は見事な6パックに割れることでしょう。
男らしい胸板を作る!!『腕立て』
厚い胸板が好きという女性は多いみたいです。
胸筋を鍛えるにはベンチプレスなどが挙げられますが、実は腕立ての仕方を工夫すればしっかりと胸筋を鍛えることができます。
胸筋を鍛える腕立てのやり方
(1)まず、いつも通りの腕立ての体勢を作ります。ほとんどの人がこのとき、手と手の幅がだいたい身体の真横にくる位置に置くと思います。しかし、その位置では胸筋を鍛えることはできません。その位置から手の幅を手のひら2つ分外に広げます。これが胸筋を鍛えるための腕立ての基本姿勢になります。
(2)ここから動作に移ります。上体を床に近づけていくのですが、このとき脚から頭までが真っ直ぐのまま腕だけを曲げるようにします。腰が曲がったりしてしまうと効果が半減してしまうので、注意しましょう。
(3)上体をもとの位置に戻します。これで1回になります。このときも脚から頭までは真っ直ぐのままにしてください。
※もし、1回もできないという方は膝をついてもokです。そのときも膝から頭までを真っ直ぐにしましょう。
こちらもまずはフォームをしっかりとすることからです。それと1回1回の動作をゆっくりとしっかりすることが大事です。
できるようになってきたら、1セット10~15回として2、3セットを目標にしましょう。
そうすれば厚い胸板が手に入るはずです。
男も脚は大事!!『スクワット』
男性も脚のラインは大事です!とくにお尻などは引き締まっていたほうが男らしくてかっこいいです。脚もお尻も一緒に鍛えるにはスクワットがオススメです!
正しいスクワットのやり方
(1)足を肩幅よりやや広めに開きます。膝は軽く曲げておきます。背中は丸くならないようにややそるくらいにしておきます。(気持ち程度でいいです。)これが基本姿勢のなります。
(2)ここから動作に移ります。膝を落としていくのですが、このときに膝がつま先より前に出るのはNGです。イメージとしてはお尻を後ろに引くようにして腰を落としていきます。太ももの裏の筋肉を使っていることを感じてください。だいたい太ももと床が平行になるまで落としてください。
(3)もとの体勢に戻ります。このときに膝を伸ばしきらずにやや曲がっている状態までに戻してください。これで1回になります。
※背中が丸くなると腰を痛めてしまうので気を付けましょう。
スクワットはかなりの効果があるので毎日やるよりは2日に1回か3日に1回というペースでしていきましょう。1セット15~30回を目標にして2セットもすればたくましく引き締まった下半身を手に入れることができることでしょう。
ぽっちゃり男子必見!!夏に向けて部屋でできる筋トレ3選!!まとめ
どのトレーニングにしても基本は正しいフォームでゆっくりと、呼吸を止めないことです。
そして、続けることです!本気で身体を引き締めたいのなら、夏まで諦めることなく続けることです!!みなさん頑張っていい身体を手に入れて、夏を楽しみましょう!!
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