ロボット掃除機デビューはどれ?2016最新モデルおすすめ3選!

本当にちゃんと掃除してくれるんでしょうか。
きれいになるんでしょうか。
キャンペーンのために店頭でがんばって掃除のデモンストレーションを続けているロボット掃除機を見てそう思った人も多いんじゃないでしょうか。
しかしロボット掃除機の先駆けの『ルンバ』は爆発的に話題となり売れています。
まだまだ高価だと思っていたロボット掃除機ですが、最近は国産メーカーの参入もありお手頃な価格帯の商品も出てきました。
そこで、おそらくみなさんも気になり始めたロボット掃除機のおすすめ商品をまとめました。
お馴染みの安心のメーカーからピックアップしています。
ロボット掃除機おすすめ3選!
・シャープ『COCOROBO RX-V95A』53478円
本体サイズは310mm(幅)×90mm(高さ)×310mm(奥行)
集じん容積.025L
重量は2.3kg(バッテリー含む)
ココロボはボイスコミュニケーション機能搭載で、音声で操作ができる優れものです。
なんと関西弁でも喋ってくれるとか!
掃除能力はもちろん機能も充実、お部屋を効率よく掃除してくれます。
また風を吹き付けてゴミを飛ばす「エアーすみブラシ」を搭載。
最大幅31cmのコンパクト設計なので部屋の狭いエリアも大丈夫です。
・東芝『トルネオロボ VC-RVD1』39800円
本体サイズは350mm(幅)×87mm(高さ)×350mm(奥行)
集じん容積0.2L
重量は3.4kg(バッテリー含む)
こちらの商品は、なんとゴミ捨てまで自動でやってくれます。
充電ベースで収集したゴミを回収します。
掃除を終える度に本体のゴミが空っぽになることで、次回掃除のときに吸収力の低下を防ぎます。
また、マナーモードも搭載しており、夜間でもモーターの回転音を抑え静かに動き回ります。
・パナソニック『RULO MC-RS1』59600円
本体サイズは330mm(幅)92mm(高さ)325mm(奥行)
集じん容量0.1L
重量は3kg(バッテリー含む)
ゴミの量に合わせて吸引力、走行速度、走行動作をきめ細かく調整してくれるルーロ。
三角形のボディがハウスダストも検知、お掃除してくれます。
赤外線センサーだけでなく超音波センサーも搭載し、ガラスも検知してくれます。
指定した場所から掃除を始める「エアメモリー」機能の他、走行パターンを多彩に搭載しています。
スマホアプリ連携!Wi-Fi対応!
最近はロボット掃除機も進化していて、Wi-Fi対応になっている商品もあります。
ではどんなことができるんでしょううか。
スマホで本体を動かしたり停止させたりなどのリモコンとして操作したり、アプリをインストールしてスケジュール運転や掃除の履歴を確認したりできるようです。
ネットワークをフル活用して、たとえ留守中でも外出先から掃除を任せられるようですね。
ロボット掃除機デビューはどれ?2016最新モデルおすすめ3選!まとめ
今回紹介した商品は残念ながらWi-Fi機能は搭載していませんが、それでも十分すぎる機能だと思います。
『ルンバ』が100000円超える価格なので、かなりコストパフォーマンスに優れていると思います。
どのロボット掃除機も繊細でおりこうさんですね。
広い部屋でも狭いエリアでも活躍してくれそうです。
ロボット掃除機デビューは、シンプルでお手頃な価格帯から始めてみませんか。

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