新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、緊急事態宣言が全国に出されましたね。
仕事が出来なくなり収入が減少した国民に現金給付する『特別定額給付金』が1人10万円に決まりました。
これまでにも何度か現金給付がありましたが、これがみんなが1番納得の行く支援だと思います。
10万円と言う金額には否定的な意見もありますが、それまでの“自分が受け取れるかどうか分からない30万円支給”よりは分かりやすいですね。
ウチは3人家族なので10万円×3人で30万円受け取れます。
『特別定額給付金』10万円の申請の仕方と受取方法
さて新型コロナウイルスの影響により収入が減少した人に現金給付する『特別定額給付金』を受け取るにはどのような手続きをすればいいのでしょうか。
これまでの現金給付と同じく、まず各自治体から受け取り可能な国民へ申請用紙が届きます。
その用紙に『特別定額給付金』の受け取り口座など必要事項を書き込み役所へ提出、あるいは郵送します。本人確認のための運転免許証や健康保険証などのコピーも忘れないように同封しましょう。しばらくして10万円が振り込まれます。
『特別定額給付金』10万円のインターネットを利用した申請方法
それから、安倍さんが説明していたようにインターネットを利用したオンラインによる申請も出来ます。
オンラインの手続きの場合はマイナンバーが必須です。
スマホやタブレット、パソコンなどからも申請出来ます。
マイナンバーが分からない場合は役所で住民票をもらえば書いてありますが、今わざわざ住民票を取りに役所へ行くのはおススメ出来ないので、マイナンバーがわからない場合は郵送での手続きにしましょう。
マイナンバーが分かってる人ならネットで申請するのがオススメです。
新型コロナウイルスによる10万円の『特別定額給付金』の申請方法はネットがオススメ！まとめ
30万円現金給付は、割り振れる補正予算額を大前提にしたことと麻生財務相の“簡単にお金をやるのは気が乗らない”的なこともあり、安倍首相としてはチョット残念な段階を踏んでしまいました。
麻生財務相が“手を挙げる方に配る”と話してましたが、それはどうやら“10万円を受け取るには申請した人だけ”と言う意味のようです。
麻生さんは、いちいち国民の感情を刺激する人ですね(・・;)
でも申請用紙が届いたら、手続きさえすれば間違いなく10万円を受け取れると言うことです。
『特別定額給付金』10万円の支給開始は、早ければ5月下旬のようです。
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