限られた命だからこそ精一杯生きる!映画『銀河鉄道999』

子供の頃に見た映画でとても強く印象に残っている映画ってありますよね?
思い出に残っている映画、私は中学生の頃に見た『銀河鉄道999(スリーナイン)』です。
そうアニメですよ、アニメ!
人気のあったテレビシリーズの映画化とあって映画館は大行列でした。
友達と見に行ったのですが、とにかく泣いて泣いて…、見終わった後もとてもしんどかったのをよく憶えています。
そんな999を紹介します。
あらすじ
全宇宙を覆う機械人間の猛威の中、地球にいる主人公星野鉄郎は機械伯爵に殺された母の敵をとるために、そして永遠の命を手にいれるために銀河鉄道999に乗る決意をします。
しかし999のパスを盗んだ罪で捕まえられた鉄郎を謎の美女メーテルが助け出します。
999のパスをくれると言うメーテルと一緒に旅に出る鉄郎。
終着駅アンドロメダに行けば永遠の命が手に入ると言う。
2人のアンドロメダまでの旅が始まります…。
アンドロメダまでの停車駅にはそれぞれ短編のシナリオが盛り込まれ、永遠の命を手に入れることが正しいことなのかどうか鉄郎の心は揺れ動いていきます。
タイタンではアンタレスと出会い、機械伯爵についての情報を教えてもらいます。
トレーダー分岐点では女海賊エメラルダスと出会い、時間城に機械伯爵がいることを教えてもらいます。
そしてトチローや宇宙海賊キャプテン・ハーロックらと出会い、時間城に潜入し、リューズの助けもあって機械伯爵を倒しました。
人間が人間らしく生きるために、鉄郎は機械の体を人間にくれるアンドロメダを破壊すると決心します。
やがて999は終着駅アンドロメダに着きます。
感想
原作の松本零士さんの絵は大好きで、壮大な宇宙にも非常に興味がありました。
主人公鉄郎の声はドラゴンボールでお馴染みの野沢雅子さん。
温かく優しいメーテルの声が池田昌子さん。
池田さんはメーテルのイメージを壊したくないとメディアへの出演を今も控えていらっしゃいます。
テーマ曲はゴダイゴで『The Galaxy Express 999』と『TAKING OFF!』でした。
耳に残るフレーズはきっと聴いたことがある人も多いと思います。
これを聴けば今でもエンディングのシーンが蘇ってきます。
およそ2時間の放映時間に詰め込んだ内容は無駄に思えるシーンが全くないほどでした。
私はコミックを揃えていて、読んでしっかり予習して行ったのですが、話の展開については意外でびっくりさせられました。
印象に残っているシーンは2つあります。
1つは終着駅アンドロメダに着いた時に、メーテルが機械帝国の女王プロメシュームの娘で、アンドロメダの星の機械の部品の一つにされるために鉄郎が連れて来られたというのが分かった時でした。
鉄郎はメーテルを叩きました。
裏切られた気持ちに涙が出ました。
もう1つは無事に地球に帰って来た鉄郎が、再び旅に出るメーテルとお別れをするシーンです。
鉄郎に優しくキスをするメーテルにはどこにも行かないで欲しいという思いでした。
様々な経験をして成長していく鉄郎に自分を重ねて見ていたのでしょうね。
なんか少年の心と言うか素直さみたいなものを失くしてしまったのかなぁと思う今日この頃です。
まとめ
私はまだ幼かったのでしょうね、感受性が強かったのかな。
映画が終わって館内が明るくなってもまだ泣いていました。
結局今までに5回見て5回とも同じところで泣いています。
人間は限られた命だからこそ精一杯生きるのです。
人に優しく、自分に厳しくも強くもなれるのです。
昔見逃した人も、大人になった今見て欲しいです。

 

またお子さんのいる方なら、ぜひお子さんと一緒に見ていただきたい映画です。

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