アニメ『ネトゲの嫁は女の子じゃないと思った』感想とまとめ

2016年春アニメで放送された『ネトゲの嫁は女の子じゃないと思った』は人気ランキングで上位に入るほどの高評価でした。
ネトゲあるあるネタてんこ盛りのストーリーは、ゲームをしない人でも理解しやすくテンポよく展開されていました。
ゲーム内とはいえ、現実にこんなに楽しい時間を過ごせるなら幸せだと思いますよね。
でも、勘違いしてネトゲ始める人が増えてるらしいですよ。
『ネトゲの嫁は女の子じゃないと思った』キャラクター
西村英騎
CV:豊永利行
趣味はネトゲで帰宅部。
実はアコのことがリアルでも好き。
アレイキャッツのメンバー。
キャラクター名はルシアン。
玉置亜子
CV:日高里菜
ネトゲとリアルの区別がつかないひきこもり。
学校にもあまり来ないコミュ障で、リア充嫌い。
アレイキャッツのメンバー。
キャラクター名はアコ。
瀬川茜
CV:水瀬いのり
学校では隠れオタクを演じている。
いつもルシアンを罵っている。
アレイキャッツのメンバー。
キャラクター名はシュバイン。
御聖院杏
CV:M・A・O
みんなが通う学校の生徒会長。
理事の娘でお金持ちのお嬢様。
ゲームには課金するのが基本。
アレイキャッツのメンバーでギルドマスターしているが、リアルでは友達がいない。
キャラクター名はアプリコット。
斉藤結衣
CV:南條愛乃
ルシアンのクラスの担任。
密かにネトゲをプレイしている。
キャラクター名は猫姫。
猫姫親衛隊を連れている。
『ネトゲの嫁は女の子じゃないと思った』あらすじ
MMORPG(大規模多人数同時参加型オンラインロールプレイングゲーム)の「LA(レジェンダリー・エイジ)」というゲームに参加しているルシアンは、過去にゲーム内で女性キャラへ告白したときに実はネカマだと言われトラウマとなる。
それ以降、”リアル(現実)とゲーム内は別物”とはっきりと区別していたルシアン。
ある日、所属するギルド”アレイキャッツ”の仲間であるアコからゲーム内での結婚を迫られる。
しかしアコを女性と思えないルシアンは疑いながらも告白を受け入れ、二人は結婚した。
後にギルドマスターのアプリコットからオフ会が提案される。
そこで初めてアレイキャッツのメンバーと出会うルシアンは、ゲーム内で結婚した相手が本当の女性であることに驚く。
しかもメンバーは同じ高校に通う同い年で、結婚したアコはとてもかわいい女性だった。
そんなアコだが、ゲーム内とリアルの区別がつかない女性だった。
学校にもあまり来なくてゲームに溺れる引きこもりのアコをなんとか更生させようとアレイキャッツのメンバーたちが協力し合い、「現代通信電子遊戯部(ネトゲ部)」を新たに設立し、放課後部室でネトゲを楽しめるようにした。
その後、顧問には猫姫として同じゲームに参加していた担任の斉藤結衣を迎え、ネトゲ部の活動がスタートした…。
TVアニメ『ネトゲの嫁は女の子じゃないと思った?』PV
https://youtu.be/_iMzdyYRPrk
アニメ『ネトゲの嫁は女の子じゃないと思った』感想とまとめ
アレイキャッツのメンバーはどのキャラも個性的に描かれていてよかったです。
また萌えアニメとしてもヒロイン役のアコが十分な役割をはたしていましたね。
まさにオタクの理想の嫁って感じでした。
このアニメを見ている男性ファンはアニメ内のルシアンのようにアコのかわいさに夢中になったことでしょう。
私的には現実世界での対人スキルを磨かないといけないなーと思わされましたw

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