まもなく梅雨入りですね。
京都はすでに暑いです。
さて、そろそろ日本郵便の”かもめ~る”が発売になります。
ちなみに、”かもめ~る”販売期間は2016年6月1日~8月26日までです。
もうそんな時期なんですよねー。
この夏、もし暑中見舞いのハガキが届いたらどうしよう?とふと考えました。
やっぱりハガキで返事を書くのがマナーなのか、それとも手軽にメールで返してしまってもいいものなのか、気になったので調べてみました。
暑中見舞いを出す時期はいつ頃?
7月7日(小暑)から8月7日(立秋)前日までと決まっているみたいです。
これ以降は残暑見舞いとなります。
暑中も残暑も、どちらもすごく暑いのに違いはないですが、出す時期には明確な違いがあるんですね。
また、梅雨明けを待ってから出される方が多いみたいです。
梅雨明けとは、出す相手の住んでる地域の梅雨明け時期で判断します。
京都の相手に出すなら、7月20日頃ですね。
暑中見舞いの決まり文句は?喪中でも出していいの?
一番の決まり文句は「暑中お見舞い申し上げます」や「どうかくれごれもご自愛ください」などです。
これらの言葉は忘れないようにしましょう。
また、相手を立てて書くのが大事です。
相手をいたわる文章も必要ですね。
ハガキの場合、文章にあまり自信のない人は、季節感のある絵ハガキを利用して文章量を減らすのも方法です。
それから、なるべく爽やかな文章になるようにしましょう。
年賀状は喪中の時は控えるのがマナーですが、暑中見舞いについては季節のお見舞いなので出してもいいみたいです。
ただし最低限の配慮には気を付けておきましょうね。
暑中見舞いはハガキで?それともメールで?
暑中見舞いは、もともと相手を気遣う気持ちから始まり、それが手紙となり今に伝わっています。
仕事の上司や目上の人からの暑中見舞いハガキにはメールで返しづらいですね。
私は年賀状すら出さずメールで年始の挨拶を済ませているので、ハガキを書くのも年に1回あるかないかの世の中、こんな機会でないと書くことはないかもしれません。
あまり文例に縛られ過ぎず、自分の言葉で書くように心がけましょう。
今年の夏は、ハガキでトライしてみてはいかがでしょうか。
暑中見舞いはハガキで?それともメールで?かもめ~るも。まとめ
年賀状と違い、暑中見舞いを出す人はあまりいない気がします。
また、暑中見舞いは出さないといけないものではありませんが、もらってしまうと悩みますよね。
メールやSNSでネットから送れる「暑中お見舞いグリーティングカード」のようなサービスもあるようです。
ただし、使ったアドレスが他の何に利用されるかは知りませんが。
ハガキで出すのは面倒やけど、普通のメールではなんか物足りひんなーって感じの時に良さそうですね。
ハガキでもメールでも、相手に喜んでもらえるような文章に気を付けてコミュニケーションを深めていきましょう。
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