爽快な『バイオハザード6』と残酷でグロくて気持ち悪い『バイオハザード7』

私は怖いゲームが好きで今までいろんなゲームをしてきたけど、怖いゲームの入り口は『バイオハザード』でした。
このシリーズは5までやったのですが、そこで止まってました。
5は遂にクリスが宿敵ウェスカーをやっつけるストーリーなのですが、全体的にパッとしない内容で大ヒットした前作4よりもがっかりしてしまったからです。

Switchを買って何かやりたいゲームを探してたら『バイオハザード6』があり、ダウンロードしました。
この6にはこれまでのシリーズの主要キャラが出演していて、レオン、クリス、シェリー、そしてオマケのようなエイダのシナリオをクリアしましたが、6はストーリーが面白く、特にシェリーとジェイクの話が良かったです。

6は4、5と同じタイプですが、蹴りやパンチなどで倒しやすくなってるので弾薬を切らすことはほぼなかったです。
特にプロレス技が決め技なのが良かった。
ただ、バイオ6はあまり評価は良くないようで、確かに格闘ゲームの要素が強く、それまでの『弾が切れたらどうしよう?』と言う不安はほぼなくなりました。

難しかったのは逃げるシーンで、少しでも操作にもたついてしまうとゲームオーバーでした。
それ以外はサクサクと進めましたし、クリア後はマーセナリーズもハマりました。

さて『バイオハザード7』はやってません。
あまりに残酷でグロくて気持ち悪いシーンがあったので、妻にやってもらいました。
怖さを出すのにそういうのが必要なのかと思うのですが、初期のバイオでもかじられたり食い散らかされてたり体がちぎれたりなんてシーンがあったので、今の技術で表現したら同じことになるのでしょうね。
リアルな映像も考えものです。

『バイオハザード8』が発売されるみたいなので、攻略サイトのお世話になりながらクリア出来るようにやってみたいですね。

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