私は、プロレスに一時期とてもハマったことがあり、深夜に放送されているプロレスの試合を熱心に見ていたことがあります。
今はそれほどのプロレス熱はないのですが、プロレスラーの方がテレビに出ているのを見ると、思わずテンションが上がってしまいます。
では、私が好きなプロレスラーをランキング形式で紹介していきます”!
プロレスラーランキング・第3位!新日本プロレス所属・オカダカズチカ!
プロレスファンの方の間では知らない人はいないと言えるほど、人気・実力を兼ね備えている選手です。
15歳の時に、闘龍門に13期生として入門し、メキシコでプロレスラーとしてデビュー後、徐々に頭角を現していきます。
2007年に新日本プロレスに入団し、2012年には棚橋弘至を破り、第57代IWGPヘビー級王座となるほどの実力者です。
その後、棚橋にIWGPヘビー級王座を取り返されたりしましたが、2015年にまた王座を奪還し、第63代IWGPヘビー級王座に輝いています。
試合後のコメントで「特にありません」と言ったり、棚橋に対し「もっと強くなってください」など暴言が目立ちますが、G1クライマックスでは初出場で初優勝、しかも最年少記録を打ち立てる程の実力があるからこそ、彼の生意気な態度や暴言が成り立っているのだろうなと思います。
それだけでなく、参謀であるプロレスラーの外道と共に、「新日本に金の雨を降らせる」と言い、レインメーカーという呼び名まで付け、入場時に自身の顔が描かれた紙幣をばらまくなど、パフォーマンス性に長けているところも彼がここまでの人気を誇っている秘訣なのではないかと思います。
得意技
レインメーカー・ドロップキック・レッドインク・DID・リバースネックブリーカー
入場曲
『RAIN MAKER』
プロレスラーランキング・第2位!WWE所属・中邑真輔!
彼もまた有名な選手ではあるのですが、独特な世界観が魅力的な選手でもあります。
高校の部活でレスリングを始め、青山学院大学からスカウトされるほどの実力を誇り、2002年に新日本プロレスに入団してからも、格闘技路線の申し子と言われるほどの期待を受けていました。
2003年には、天山広吉の持つIWGPヘビー級王座に挑戦し、第34代IWGPヘビー級王座を勝ち取り、23歳9か月という最年少での王座戴冠を果たしています。
その後、他団体にベルトを奪われたりしたものの、第48代・第53代IWGPヘビー級王座に輝くなど、数々の功績を残しています。
そして、2016年にWWEと正式に契約を交わし、入団することとなったようです。
彼は、独特のパフォーマンスをすることでも有名で、主に試合中にテンションが上がったときに「イヤァオ!」と叫んで、時には観客を巻き込むこともあります。
他にも、「たぎる」といった言葉を使ったり、体をくねくねさせながら入場したりと、彼ならではの世界観があるようです。
ですが、「1番スゲェのはプロレスなんだよ!」という言葉を度々言っているほど、プロレスへの愛情は並々ならないものがあり、そこが彼の人気の秘訣と言えます。
なので、2位という順位にさせてもらいました!
得意技
ボマイェ・膝蹴り・腕ひしぎ十字固め・スリーパーホールド・ナックルパート
入場曲
『The Rising Sun』
プロレスラーランキング・第1位!新日本プロレス所属・棚橋弘至!
きっとプロレスファンの方からは「やっぱり」と思われそうですが、誰が何と言おうと彼は私の中で永遠の1位です!
大学からレスリングを始め、1999年に新日本プロレスに入門しています。
2003年に、吉江豊とのタッグで第44代のIWGPタッグ王者に輝き、2004年には、柴田勝頼・中邑真輔と共に新・闘魂三銃士と呼ばれるほど、着々と実績を積み重ねていきました。
そして、2006年に第45代IWGPヘビー級王座に輝き、以降第47代・50代・52代・56代・58代・61代と何度もIWGPヘビー級王座を勝ち取っています。
他にも、通算最多防衛記録、連続防衛記録、最多戴冠記録を保持するなど、輝かしい功績を残しています。
100年に1人の逸材とも言われている理由も、この記録を見ると実感できますね。
他にも、「愛してまーす!」と叫んだり、「生まれてこのかた、疲れたことありませんから」と言ったり、エアギターを披露するなど、そこから彼のパフォーマンス性の高さがうかがえます。
今の新日本プロレスがあるのは彼のおかげと言っても過言ではないほど、彼の存在は大きいと思います。
今では、新日本プロレスといえばオカダと名前が挙がることの方が多いですが、私の中ではやっぱり棚橋弘至が1番です!
得意技
ハイフライフロー・ドラゴンスープレックスホールド・ドラゴンスクリュー・ジャーマンスープレックス・テキサスクローバーホールド
入場曲
『HIGH ENERGY』
個人的に好きなプロレスラーランキング!ベスト3を紹介!のまとめ
他にも好きなプロレスラーがいて、3人に絞るのは本当に悩みました。
最初は、プロレスって怖いとしか思っていなかったのですが、ボロボロになりながらも闘い抜く姿を見ていると、男らしさを感じることができ、気づけばどっぷりハマっていました。
最近の選手では、ただプロレスをするだけでなく、パフォーマンスに特徴のある選手が多いので、また違った楽しみ方もできます。
プロレスはちょっと・・・と思う方も、もしよかったらこれを機に1度見てもらえたら嬉しいなと思います。
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