アニメ『双星の陰陽師』沢城みゆきの京都弁がうまい!

『双星の陰陽師』とは?2016年春アニメとして放送され、2クール目に突入している人気アニメです。
独特の世界観とドラマティックな展開が特徴的なアニメです。
新感覚のバトルシーンは、毎回手に汗握る感じでハラハラさせられます。
そんな『双星の陰陽師』に出演している、御幣島すばる役の沢城みゆきの京都弁がうまいと評判になっています。
どんな感じなんでしょうか。
『双星の陰陽師』とは?あらすじ
世界の裏側に存在する禍野(まがの)には異形の化け物”ケガレ”が出現します。
それを祓い清め人々を護るのが陰陽師です。
主人公・焔魔堂(えんまどう)ろくろは、陰陽師としての才能に恵まれながら過去に負った心の傷を癒せず、陰陽師になることをやめていました。
そんな時、ろくろは1人の美少女・化野紅緒(あだしのべにお)と出会います。
紅緒はとても優秀な陰陽師でした。
陰陽師トップの陰陽頭からの命令でろくろと紅緒は”双星”の称号を与えられます。
双星として戦いに巻き込まれていく中で”雛月の悲劇”から戦うことを逃げていた自分の弱さと向き合うようになります。
2人は共に『双星の陰陽師』として強大なケガレへと立ち向かいます。
御幣島すばる役の沢城みゆきの京都弁がうまい!
陰陽師最強の12人の十二天将(じゅうにてんしょう)の1人、御幣島すばるは大きな帽子が印象的な女性陰陽師。
紅緒が幼い頃、修行をつけてくれた師匠でもあります。
豪華なドレスに身を包み、とても優雅でどことなく浮世離れした女性です。
しかしその笑顔の下は何を考えているかまでは分かりません。
謎多き女性です。
そんな御幣島すばる役の声優・沢城みゆきの京都弁がとてもうまいと評判です。
沢城みゆきと言えばルパン三世の峰不二子役として有名で、声優アワードでは助演女優賞、主演女優賞、海外ファン賞などを受賞している人気声優です。
英語が堪能でセリフやスピーチで披露したこともありますが、まさか京都弁までモノにしているとは思いませんでした。
実際のアフレコ現場では京都弁を話せる方が指導に来ているらしいのですが、沢城みゆきはその京都弁を聞いた瞬間に耳コピしてしまい、そのまま喋ってるらしいです。
インタビューでは「京都弁に四苦八苦」と話していた沢城みゆきですが、知らない人には特に難しいと言われる京都弁をいとも簡単に喋れてしまうなんて、素晴らしい感性をお持ちなんだと思います。
アニメ『双星の陰陽師』沢城みゆきの京都弁がうまい!まとめ
話も終盤に差し掛かってきました。
このアニメ、前半は鬱な展開に、もう観るのやめようかなぁと思ってましたが、盛り返してきました。
まさか御幣島すばるはやられたりしないと思いますが、もしそうなら京都弁が聞けなくなるのは寂しいです。
紅緒の双子の兄、悠斗との決着はどうなるのか、ろくろと紅緒は共振(レゾナンス)はうまく使えるのか、気になるところです。
ろくろと紅緒の恋愛感情は進展するんでしょうか。
それも含めて期待しています。

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