スマホからワードプレスで記事を書く時に、シフト(Shift)＋エンター(Enter)しなくても普通に改行出来ますw

私はほとんどの場合、iPadでブログの記事を書いてます。
でもブロック(段落)をしないで改行しようと思ってもiPadにはシフトキーがなく、シフト(Shift)＋エンター(Enter)での改行は出来ません。
ちまちまと改行のhtmlタグの『＜ｂｒ＞(←ホントは半角です)』を入力するのは大変です。
そこでグーグル(Google)で調べたけど解決する情報は見つけられず、何かないかと探していたら見つけました！
ワードプレス(WordPress)の公式プラグイン『Classic Editor(クラシックエディタ)』をインストールしたらブロック(段落)をつけずに普通に改行出来ました(^o^)
これならiPad、iPhone、そしてアンドロイド(Android)でも普通に改行出来ます。
これならワードプレス(WordPress)初心者でも簡単ですね。

ワードプレス(WordPress)の公式プラグイン『Classic Editor』

このワードプレス(WordPress)の公式プラグイン『Classic Editor(クラシックエディタ)』は以前のワードプレス(WordPress)のテキスト入力画面に戻すプラグインです。
あなたが今使っているワードプレス(WordPress)で利用出来るかどうかはインストール前に『互換性あり』と表示されていれば大丈夫です。
公式が提供してるだけあって、もしこの『Classic Editor(クラシックエディタ)』が気に入らない場合はすぐに最新の『Gutenberg(グーテンベルク)』に切り替えられます。

現在のテキスト入力の『Gutenberg(グーテンベルク)』はブロック(段落)のよる入力方法がメインになっていて、文字の色の変更や見出しの設定などは以前の編集画面に比べて一手間増えてしまってます。
でもこの『Classic Editor(クラシックエディタ)』なら、懐かしく馴染みのある入力画面でWordやワードパッドなどのテキストエディタのように編集出来ます。

プラグイン⇒新規追加⇒Classic Editorで検索すればすぐに見つかります。
“クラシックエディター”とカタカナ表記ではないので必ず英語で検索して下さい。
今あなたがお使いのワードプレス(WordPress)でこの『Classic Editor』が使えるかどうかは、“インストール”の横辺りに“使用中のWordPressバージョンと互換性あり”と表示されていれば大丈夫です。

インストールして有効にすれば、面倒な設定をしなくてもすぐに使えます。
一般的なテキストエディタ画面とビジュアル画面での入力とどちらでも切り替えて使えます。
また、設定すれば記事を新規追加する時に『Classic Editor(クラシックエディタ)』と『Gutenberg(グーテンベルク)』とを切り替えることも出来ます。

いかがでしょうか。
特に難しい設定や変更がある訳ではなくワードプレス(WordPress)の公式プラグイン『Classic Editor(クラシックエディタ)』をインストールして有効ボタンをポチッとするだけで、誰でも簡単にブロック(段落)をしないで改行出来るようになります。
では(@^^)/~~~

もっと初心者でも分かりやすいように解説した記事はこちら
『iPadでWordPressでのテキストの段落をつけない改行のやり方』