朝晩の気温が落ち着いてきて、だいぶ過ごしやすくなってきました。
雨の日が多く、何となく少しだけ物悲しい気持も出てきました。
もう季節は秋なんですね。
通勤の途中で思わず口ずさんでしまう曲が秋の歌に変わってきました。
そこで、カラオケで歌いたい秋の歌のおすすめを紹介しようと思います。
カラオケで歌いたい秋の歌おすすめ!
『秋桜』山口百恵(1977年10月1日リリース)
出典:https://www.amazon.co.jp/
作曲:さだまさし
作詞:さだまさし
編曲:萩田光雄
19枚目のシングルで、日本の歌百選にも選ばれています。
現在も多くのアーティストがカバーしている名曲ですね。
子供の頃はこの歌詞の意味が分からずにいました。
でも大人になって、嫁ぐ娘から母を見て歌った愛しくて切ない歌詞が理解できました。
素敵な曲だと思います。
『風立ちぬ』松田聖子(1981年10月7日リリース)
出典:http://www.circustown.net/
作曲:大瀧詠一
作詞:松本隆
編曲:多羅尾伴内
ストリングスアレンジ:井上鑑
7枚目のシングルです。
最初にこの曲を聞いた時に、なんて大人びた曲だろうと思ったほどでした。
「すみれ、ひまわり、フリージア」と歌詞が分かりづらいところがありますが、これは大切な人との別れを歌った曲だと理解しています。
悲しみに負けないように新しい明日へと旅立とうと背中を押してもらえる曲です。
『秋の気配』オフコース(1977年8月5日リリース)
出典:https://www.amazon.co.jp/
作曲:小田和正
作詞:小田和正
編曲:オフコース
ストリングス編曲:小田和正
オフコース11枚目のシングルです。
現在も多くのアーティストにカバーされている曲です。
子供の頃はロクに歌詞の意味も分からずに歌っていました。
この曲の歌詞にはとても思い入れがあります。
恋人への想いが薄れて行く、別の女性へ流れて行くひどい男だと思います。
でも大好きな曲なんですよね。
『9月の雨』太田裕美(1977年9月1日リリース)
出典:https://www.amazon.co.jp/
作曲:筒美京平
作詞:松本隆
編曲:筒美京平
9枚目のシングルです。
アップテンポでドラマティックな展開の曲を太田裕美がうまく歌い上げている曲です。
これからの季節、雨が降る日はこのフレーズがよく出てきます。
繊細な歌唱力もそうですが、哀愁漂うメロディもこの曲の完成度の高さを表しています。
『コバルトの季節の中で』沢田研二(1976年9月10日リリース)
出典:http://tadahikostar.blog21.fc2.com/
作曲:沢田研二
作詞:小谷夏
編曲:船山基紀
17枚目のシングルです。
吸い込まれそうなコバルト色の秋の空を見るとこの曲を思い出します。
離れ行く好きな人のことを想い歌った曲です。
切ないですけど、何となく優しい気持にさせてくれる曲でもあります。
爽やかで落ち着いた雰囲気の曲に仕上がっています。
泣いてしまう曲も…
『あのね、あきはね』今井ゆうぞう・はいだしょうこ(2004年9月リリース)
出典:http://matome.naver.jp/
作曲:SHIKAMON
作詞:もりちよこ
この曲は「おかあさんといっしょ」で覚えた曲です。
優しいメロディと、あたたかい気持ちになる歌詞が大好きです。
よく子供に歌ってあげていました。
そういう想い出もあって、今では歌うと泣いてしまう曲になってしまいました。
なので、これはヒトカラ(1人でカラオケ)でないと歌えません。
カラオケで歌いたい秋の歌おすすめ!泣いてしまう曲も…。まとめ
昭和を感じる選曲でごめんなさい。
秋の歌はバラード系が多く、また歌詞の内容も別れや孤独など淋しい、切ない系が多いですね。
そんな曲は1人で気持ちを込めて歌うに限ります。
今度カラオケに行ったら、ヒトカラで秋の曲をいっぱい歌いたいと思います。
あなたもいかがですか…。
コメント